松村 百合子先生 著書
食べ物が人々の健康を保ち病気も克服するという「医食同源」という考え方があります。チキンは料理の材料であり「薬」としての使い方があります。滋味にあふれ体を温めてくれるチキンは、さまざまな薬膳料理に使われてきました。高たんぱくで低脂肪のチキンは、日本人にもヘルシーな食べ物としてとらえられています。最近の研究で、チキンには現代人の健康に重要な二つの物質が含まれていることが分かってきました。それは抗酸化物質「アンセリン」と「カルノシン」。抗酸化物質とは、発がん性や老化の原因とされ、医学の分野でも注目を集める活性酸素を撃退してくれる物質です。 しかも動物や魚の肉で、アンセリンとカルノシンの両方を含んでいるのはニワトリだけ。それも、たっぷり含まれているのがチキンの特徴なんです。安くて、美味しくて、しかも健康にもいいチキン。その優れたパワーを、もっと活用してみてはいかがでしょうか?
栄養士 松村 百合子先生
漢方のイナイでは医食同源の考えを元に「チキンエッセンス」をこんな時、こんな場面で使っています子宝相談でお越しの女性に、体質改善の目的(足腰が冷えていて子宮に十分な栄養素が供給されていない場合)でお勧めしています。
妊娠授乳期の体質改善 栄養補給にも大切な栄養素のひとつよなります。
目のくぼみ、皮膚や粘膜など老化・萎縮が気になる時には漢方薬と併用することで美容効果が期待できますね。抜け毛などアンチエイジングに使える良質のタンパク質と考えています 漢方のイナイ 薬剤師 稲井孝至先生
1986年8月にオープンしたこのお店は、早くからタイの食文化に注目し、タイ食材の輸入、販売も行っている。特に生ものは、週に2度のエアカーゴで調達しているそうだ。本場の食材を本場の味と雰囲気で"をモットーに、タイ東北部(イサーン)出身のベテランシェフを中心に、北部、バンコク出身のタイ人シェフ3人が腕をふるう。"日本人向けにアレンジすることはない"そうだ。そのためかタイ人のお客様が多い。お米もタイ米のみ使用。食材の輸入、販売を直接行っている強みを活かして、ボリュームも多め。 また、タイ式にビニール袋に入れて持ち帰りができる。
タイランド
はじまりは170年以上前にバッキンガム宮殿のコック長だったBRAND氏が イギリス国王ジョージ4世の健康のために作った栄養豊かなチキンスープです。
その後、長年の改良、研究を経て 世界中で愛される健康滋養食品になりました
漢方のイナイ 薬剤師 稲井孝至先生がチキンエッセンスを応援しています